久々のブログ更新になってしまいました。
表に見えない部分(自分の作業やコミュニティなど)に注力していたためにブログをはじめとした情報発信が止まりがちになっている今日この頃です(^^;)
放置は良くないですね!
という事でのブログ更新なのですが、本日は動画メインです。
PPCアフィリエイトの話ではありませんが、
アフィリエイトにおいて私が違和感を感じる事についてです。
私はリストという言い方は好まないのであくまで「読者」という言葉を使います。
なぜかというとこれは感じ方の問題ですが、
「読者」と聞くと
送り手と受け手のいる人間同士の間で成り立っている事だという印象を受けます。
対して「リスト」と聞くと
人間同士の間で成り立っているのではなく、完全な送り手側の一方通行になっているような印象を受けるからです。
オプトインアフィリエイトって知ってますか?
メルマガやLINE@でリストを集めまくって、
そのリストに無料オファーをバンバン投げて稼ぐという方法です。
オプトインアフィリエイトで稼いでいる方の情報発信の仕方に私はものすごく違和感を感じていたので、本日はこれについて話したわけです。
メルマガやLINE@に登録してみて「あなたも稼ぎませんか?」と見せられた報酬画面が無料オファー専用のASPの場合。
(主に下記のようなデザイン形式が無料オファー専用のASPです。)
※今主流なのは上記ですが、これ以外の無料オファーASP形式も様々あります
「リストで稼ぐ」
「リスト取り」
「1通メールを送れば報酬が発生しまくり。」
こういった事を語られる事がありますが、
よく考えるとここで言うリストってその情報を見ている自分自身も含まれているんですよね。
メルマガを読んでいる時点でその発行者のリストですから。
オプトインアフィリエイトで稼ぐ人が言う濃いリストというのは、
「紹介したものを何でも信じて申込んでくれる信者」の事を指しています。
濃いリスト=自分が一言言えばお金を運んできてくれる読者、という事。
これ滅茶苦茶違和感を感じませんか?
リストで稼ぐ=今見ている自分もそのリストの中の一人。
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「これっていいように丸め込まれているだけなんじゃないの?」
この事に気が付くべきだという事です。
これに気が付いてから改めて今まで受け取っていた情報を見返してみてください。
そこで何も学びにならないと思ったらその人の発信する情報を受け取る必要はないという事です。
という事で本日は簡単なブログになりましたが、
「リスト」という言い方についての私の見解共有でした。
情報発信するうえで直接相手が見えていなくとも受け手いるのに、リストという言葉を簡単に使うという事には、見てくれる読者さんの事を人としてではなくデータとして見ているように感じます。
「リスト」という言葉自体にネガティブイメージがある訳ではなく、あくまでも私個人の感じ方ですが、ネットビジネスに取り組む上で情報収集をする際の見極め方として参考にして頂ければと思います。
それでは本日はこの辺で!
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